子供の体力の二極化について思うこと
過日、地元紙が取り上げた子供の体力低下について・・・
結論からいけば、この結果事態よく分かりません。
なぜって、シャトルランにしても、途中1回だめでもそこから続けて良いという話も。
つまり、結果報告が目的になっているということでしょう。
できる、できないということをやはりきちんと認めさせることもとても大切。
できないことも、中途半端にやんわりとさせるから問題、かといえば、スポ小では
極端に勝利至上主義なので、やはり二極化するでしょうね。
今、現代の優しい心を持った子供達がそんな勝負事に足を突っ込まないでしょうね。
で、どうするか!!
それは、社会体育科にして、民間に外部委託すべきでしょう。
金額だけでなく、きちんと指導できるか点も加味する。
そうして、学校管理化で行う、無理やりな大会参加はやめることです。
ビジネス雇用チャンスにもなるし、指導力も上がり、より考えるでしょうね。
そして、学校の体育ももっと評価対象にし、点数化をきちんとする。
机上だけでなく、体育、音楽、家庭科なども幅広く進学基準にしていくことでしょうね。
多少、勉強苦手でも、体育、音楽などで東大チャンスなんて夢があっていい。
それくらい、抜本的にしなければ、どんどん置いていかれるでしょうね。